すぐに言えますか? 部下の 「出来ていること・いないこと」。

突然ですが、あなたは、部下について、どれくらい知っていますか?

先日、ある研修で、部下の「出来ていること」「出来ていないこと」を
書き出してもらいました。

皆さん、書き出すのにすごく時間をかけて考え込んでいました。
「何となく頭の中では分かっているつもりなんだけどね~」
「言語化しようとすると難しいね~」 などの声をいただきました。
などの声をいただきました。

そうなんですよね。その上司たちも部下のことはよく観ています。
しかし、改めて言葉にしようとすると…難しくなる。

自分自身のことでも同様です。「あなたの得意・不得意なことを教えてください」なんて言われると途端に考え込んでしまうということは、ありませんか。

では、私がどうしてそんなことをしたかというと、 部下を承認するときに相手のことを知っていないと伝えられないからです。

そして、具体的にどう頑張っているかを伝えられると、
部下が上司に理解されていると思ってくれます。 逆にどんな成長をして欲しいかも具体的に伝えると部下は、動きやすくなります。

そのために部下の「出来ていること」「出来ていないこと」を書き出してもらったのでした。

「山梨嘉代子」という像が、ぼんやりとせずくっきりと表れるようにしたい。 そんな想いです。

大切なのは、相手のことをもっと知ろうそする気もち。

「うちの課はみんな仲が良いから…」と言っているそこのあなた。
部下の、例えば、 一番嬉しかった仕事は?悔しかった思いをしたことは知っているでしょうか。

1on1をはじめたマネジャーからよく言われるのが、 「意外と部下のことを知らなかったことが分かった」という感想なのです。

1on1によって「もっと相手のことを知ろう」という意識が高まります。
部下を知ろうとすればするほど、また知れば知るほど、 「知らないこと」が多いのに気が付きます。

そして1on1を積み重ねるうちに、少しずつその人物像がくっきりと表れるようになり、 それが、揺るぎない信頼関係を作り上げるキーになるのです。

「この部下のいいところは◯◯、不得意なところは△△、好きな仕事は□□…」などの データがあればあるほど、どういう言い方をしたらもっとやる気になるか、 向上心を刺激するかが分かるでしょう。

「こんなに一人の部下のことを考え続けたことないなぁ~」 そんな声を上司たちからいただきました。

あなたは部下のことをどれだけ知っているでしょうか。 そして、部下が「出来ていること」「出来ていないこと」は、何ですか?

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