「別に」と部下に言われても、 凍りつかない上司に。

先日、上司の方たちから「部下と会話がなりたたない」
という悩みを聞きました。

例えば、何か聞いても、
「別に」と言って終わってしまうというのです。

話題の某女優が以前記者会見でこう答えたことが話題になりましたが 実は、私も面談でよく言われました。
その他、「特にないです」などの返答は、日常です。

こんな言われ方をしたら正直腹が立ちますよね。
次の言葉が出なくなってしまうのも当然です。

しかし、上司は そこを何とか話を先にすすめて行かなければなりません。

「別に」は掘り下げるチャンス!

こんな時、私は、「例えば…〇〇はどう?」などと質問します。

また、「もし…〇〇だったらどうかな?」や
「〇〇と△△だったらどっちかいい?」などと、 質問を具体的にしていきます。

「別に…」いう話の中身を探っていくのです。

そのためには、「別にって、どういうこと?」
と、質問することも効果的ですが
「別には、別にですけど・・・」
などと、押し問答になる可能性もあります。

そこで先に述べたように、上司が
「例えば」や「もし」を使って
具体的な質問へと変えていくのです。

「別に」は、答えの最終ではなく
ここから掘り下げられる言葉です。 先に進められるかどうかは、あなた次第。

こんな場面に出くわしたら「おっ、来たな!」と 肯定的に捉えて、是非、試してみてください。

どんな球が来ても、 しっかり受け止められる上司に

ちなみに、「部下に言われたら胃腸不調になりそうなセリフベスト10」 というデータがあったのでご紹介します。(2019年5月@DIMEより)

すべてのクラスの上位に入っているのが
「これやる意味あるんですか」「私には無理です」という言葉。 もし、部下から言われたら、あなたなら、どう答えますか?

どんな球が飛んで来ても、しっかり受け止めて、 的確に返したいもの。

優秀な部下も、やる気のない部下も、生意気な部下も、 いろいろな部下たちがいてこその組織。

表面的な言葉の裏側にある部下の気持ちを汲み取って
部下の成長につながる言葉をかけられる上司でありたいですね。

悩んでいるのは、あなただけではありませんよ。

部下育成に課題を感じたら、ぜひ、 マイインポータントにお気軽にご相談ください。