上司の想いを部下に押し付けていませんか?

上司たちと話をしていると
「部下たちを何とかいい状態にしたい」
という熱い想いを感じます。

上司としての責任感や
職場への想いがある方が多いと嬉しく思います。

ところがこの想い、
部下の重荷になっていると感じることもあります。

上司の想いで部下に「こうなっていた方がいいよ」と
ゴール設定していることがあるようです。

例えば、
「職場の仲間とは仲よくしよう」
という想いが強い上司は
部下に「職場では、みんな仲良くなろう」
という想いで接したり、発言します。

もちろん、仲がいいに越したことはありませんが、
好きな相手と嫌いな相手が出てくることは仕方ないことです。

どうしても好きになれない相手もいます。

好きになれない人がいてもいい

そんな中、「みんな仲良くしよう」とゴール設定すると
嫌いな人がいる部下は、苦しくなります。

良かれと思って発言、行動している上司の態度は
部下にとっては「大きなお世話」になってしまいます。

では、嫌いな人がいる部下をどのようにしたらいいのか。
問題がなければそれでほっておけばいいのです。

問題は、仕事に支障が起きた時です。
「嫌いだから連絡しなくなる」
「嫌いだから報告、相談しない…」
そんなことが起こるのは、NGです。

そこをしっかりと押さえて、仕事してもらうこと。
「嫌いでもいいけど仕事に支障が起きるのは困る」

あとは、部下が仕事に支障がでないようにどう関わるか
ゴール設定すればいいのです。

上司自身の想いが優先されていないか?
部下の負担になっていないか?

まずは、部下自身のゴールを聞いてあげることが
大事だと思います。

部下の望むゴールを部下に描いてもらう。
上司の想いを忖度させないでくださいね。