若手社員がわからない、すぐ辞める。離職率低下に役立つ1on1

4月になり今年もまた新社会人沢山生まれました。

そんな若者たちの態度や発言に戸惑上司たちが増加しています。

実は、私もその一人です。
例えば、

「精一杯やっています」
「出来ていると思います」
「だいたい8点(10点満点)です」

と自己評価の高さもその一つです。

先日も
「精一杯やっています」という若者に
「上司から見るとどうかな?」と他者の視点から質問すると
「自分は、人の評価を気にして生きるのは好きじゃないです」
と言われてしまいました。

確かに自分の基準で生きることは大事です。
しかし、こんなことをさらりと言ってしまう若者に上司たちは、戸惑ってしまうのです。

2018年10月発表の厚生労働省の調査では、大卒で3年以内に退職した人は31.8%です。
2年ぶりに改善されたとは言え、3割以上の方が退職しています。

退職理由も
「思った仕事と違った」「職場の人間関係」などが多く挙げられます。

この理由、もっと対話をすることができれば防げたのにと考えます。
会話ではなく、対話です。
会話は、ただ単に1人または、複数の人と話をしているイメージです。
対話は、じっくりとお互いを理解しようと話すことです。

この対話が若手社員と上司の間でしっかりと出来ていれば、退職を防げたケースもあるはずです。
職場では、この対話をする機会がとても少なく感じます。

「どんな状況だった?」
「この先、どのように取り組む?」
など会議や報連相は、会話の場合が多くお互いを理解する対話になっていないのではないでしょうか?

1on1は、対話の場です。
部下の行動、気持ちの背景を理解する場です。
これまでのビジネスの場には、じっくりと相手と対話する機会がなかったのではないでしょうか。
1on1を活用してお互いを理解し合う場が必要とされているのです。

結果、若手に仕事の理解を深めさせたり、人間関係が上手くいく
サポートができ、離職率低下につながっていきます。
1on1を導入することで社員との「対話」を増やしていきたいですね。